生活習慣病の原因と予防法
乱れた食生活生活習慣病と原因五大栄養素と機能性成分食生活の見直し運動と禁煙の効果ストレスが起す病気体に良い食べ物

禁煙のススメB たばこをやめるコツ

 まずは自力でたばこをやめてみたいという人のために、巷でいわれているコツをまとめてみました。

 これを実行する前に大切なことがあります。それは自分が本当にたばこをやめたいと思っているかどうかということです。たばこの健康への害や周囲の人への害についての正しい理解、たばこに依存する自分自身の心の分析、自分がこれから変わろうとする意欲。それらをもう一度確認してください。


@禁煙を始める日を決めます。特別のことがない、忙しくない時期がよいでしょう。

A禁煙をすることを周囲に言いふらし、あとに引けなくします。

Bたばこ、灰皿、ライターなど一式をすべて捨てます。

C早起きをして深呼吸をし、散歩や軽い運動で気分を整えます。

D煙草は吸わない、という決意を口にします。思い出したら言葉にします。

E食事は脂っこいものを摂らず、果物やジュースを十分に摂ります。

Fたばこがほしくなったら、コップ1杯の水を飲みます。

Gコーヒーや香辛料などの刺激物はたばこを吸いたくなるので控えます。

Hアルコールもたばこが欲しくなるので、禁酒するか、家で少量だけにします。

Iたばこが吸いたくてたまらなくなったら、1分間我慢して嵐の過ぎ去るのを待ちます。

J外出時には喫煙できる場所に近づかないようにします。

K体がいらいらしたら運動をして、深呼吸をします。

L苦しさに耐えて3日間を何とかがんばったら、自分をほめてあげます。

M数日後、体調がよくなり、頭がすっきりしたことを確認し、禁煙のすばらしさを納得します。

N1週間の禁煙に成功したら、周囲にそのことを言いふらします。

O過食、深酒に気をつけ、規則正しい生活を送るようにします。

P成功しても禁煙は簡単だと思わず、「一度吸ったら、元の木阿弥になる」と気を引き締めます。

禁煙治療について

 喫煙習慣がやめられないのはニコチン依存症という病気のためです。意志の力だけではやめられません。2006年4月からは禁煙治療に保険が適用されるようになりました。長年、喫煙習慣のある人は禁煙治療を受けましょう。

 禁煙治療ではまず、カウンセリングを受け、今後の改善策を話し合います。次にニコチンをたばこ以外の手段で摂取するニコチン補充療法というものを受けます。ニコチン入りパッチで徐々に減らす方法が一般的です。また、ニコチン入りのガムもあります。さらに、喫煙の代わりとなる行動をとる行動療法を施します。行動療法には、水を飲む、こんぶを噛む、歯ブラシなどをくわえる、などがあります。

 食事は脂っこいものを控え、運動をするなど、生活習慣を変えることが推奨されます。


   TOP   HOME